小林皮膚科形成外科 訪問記(2025年6月5日)

ホスピタル
小林皮膚科形成外科の小林正大先生にご挨拶に行く機会を伺いました。蒲田駅の近くにあるクリニックでした。
小林先生は開業される前は形成外科で手の外科を専門にされていたということで、当時のお話しをお聞きすることができました。手の外科というと解剖や機能の勉強が大変で、私も専門医試験のときにかなり苦労した記憶があります。また、近隣の形成外科事情などを伺うことができて良かったです。
また、お話しする機会が頂けたら嬉しいです。今回はお忙しいところご対応頂きまして、どうもありがとうございました。

(小林皮膚科形成外科)
写真左:井上 形成外科副部長

≪インフォメーション≫
- 小林皮膚科形成外科
- https://www.kobayashi-derma-prs.com/
- 〒144-0051 東京都大田区西蒲田5-19-9 小林ビル1階
- TEL:03-3735-3957
- 院長:小林 正大 先生
- 1948年の開設から70数年、大田区西蒲田の地で地域の皆様とともに歩んできた皮膚科医院を2010年4月より3代目院長として継承されていらっしゃいます。そして、継承以前より形成外科医としてご活躍された経験を活かし、一般的な肌のトラブル、皮膚疾患に加え、より精度の高い「皮膚の外科的な治療」を提供されています。
- 1948年の開設から70数年、大田区西蒲田の地で地域の皆様とともに歩んできた皮膚科医院を2010年4月より3代目院長として継承されていらっしゃいます。そして、継承以前より形成外科医としてご活躍された経験を活かし、一般的な肌のトラブル、皮膚疾患に加え、より精度の高い「皮膚の外科的な治療」を提供されています。
【診療内容】
皮膚科、形成外科。
皮膚科では、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、接触皮膚炎(いわゆるかぶれ)、ざ瘡(ニキビ)、虫さされ、白癬症(足水虫、爪水虫、タムシなど)、尋常性疣贅(足の裏や手に出来るイボ)、伝染性軟属腫(水いぼ)、伝染性膿痂疹(とびひ)、口唇ヘルペス、帯状疱疹、手荒れ、乾皮症など皮膚科全般の一般的疾患について、必要により顕微鏡検査や血液検査を行いながら診療されていらっしゃいます。
形成外科では、主に手術を含む皮膚の外科的な治療を行われており、ほくろや皮膚腫瘍の切除、やけどやけがによる傷跡やつれ、わきが、腱鞘炎などによる指や手首の痛み・しびれ、巻き爪などについてご対応されています。