令和6年能登半島地震における大森赤十字病院の対応(1)
エッセンシャル・ニュース
令和6年1月1日(月)16時10分、石川県能登地方において最大震度7、マグニチュード7.6(暫定値)の地震が発生し、石川県を中心とした地域に甚大な被害をもたらしています。
今回の地震・津波災害に対し、日本赤十字社では、順次、救護班の派遣を続けておりますが、この度日本赤十字社東京都支部からの要請に基づき、当院からも救護班及び日赤災害医療コーディネートスタッフの派遣が決定しました。
派遣期間 | 派遣職員 | 派遣先 |
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1/13(土)〜1/18(木) | 日赤災害医療コーディネートスタッフ1名 | 石川県珠洲市 |
1/14(日)〜1/18(木) | 医師1名 ※東京かつしか赤十字母子医療センターの救護班に帯同 | 石川県七尾市周辺 |
1/21(日)〜1/25(木) | 救護班1班 (医師2名、看護師3名、連絡調整員2名) | 石川県珠洲市 |
現在、出動に向けて準備を進めています。
【令和6年1月12日(金)15:30現在】