品川胃腸肛門内視鏡クリニック訪問記(2026年6月29日)
今回は、品川胃腸肛門内視鏡クリニックを訪問させていただきました。
こちらのクリニックは、私が大森赤十字病院まで通勤する電車の中で、理事長先生の広告を拝見することがあり、以前から気になっていました。地下鉄高輪台駅から近いクリニックであることは知っていましたが、今回はあえてJR品川駅から歩いて伺いました。品川駅を出て、学会などで訪れることの多い品川プリンスホテル周辺を抜け、高輪台方面へ向かいましたが、思っていたほど遠く感じることはなく、品川駅からも十分歩いて伺える距離でした。
院長先生はとても穏やかで、丁寧にお話しくださるお人柄が印象的でした。また、東京大学消化器内科にご所属とのことで、私自身も東京大学の医局に所属していることもあり、大変親近感を覚えました。患者さんが安心して相談できる雰囲気を大切にされていることが、短い時間の中でも伝わってきました。
大腸内視鏡検査というと、検査そのものへの不安に加えて、事前に下剤を飲むことを負担に感じる方も少なくありません。実際に診療の中でも、「検査よりも下剤が大変だった」とお話しされる患者さんにしばしば出会います。
品川胃腸肛門内視鏡クリニックでは、そのような負担に配慮し、2リットルの下剤を飲まない大腸内視鏡検査にも対応されているとのことでした。検査を受けるハードルを少しでも下げる工夫をされている点は、大変印象的でした。近隣のみならず、千葉県や埼玉県など、さまざまな地域から患者さんが来院されていることにも納得いたしました。
実際に、当院の近くにお住まいの患者さんをご紹介いただいたこともあり、広い地域から信頼されているクリニックであることを改めて感じました。
また、大腸癌などの手術前の詳しい検査だけでなく、手術後の定期的な内視鏡検査にも対応していただけるとのことでした。当院では土日の内視鏡検査には対応できていないため、土日も診療されている品川胃腸肛門内視鏡クリニックは、平日に受診することが難しい患者さんにとっても、大変心強い存在だと思います。
消化器症状や肛門疾患、内視鏡検査に関する不安は、患者さんにとってなかなか相談しづらいこともあります。そのような悩みに対して、専門性を持って丁寧に対応され、さらに負担を少しでも減らす工夫をされている品川胃腸肛門内視鏡クリニックは、地域にとって大変心強いクリニックです。
今後も、手術前の精査や術後フォローアップを含め、患者さんの生活スタイルやご希望に応じて、連携させていただきたいと思います。
なお、帰りは高輪台駅から帰りましたが、クリニックを出てすぐに駅に到着し、「高輪台駅から近い」と聞いていた以上の近さを実感しました。

(品川胃腸肛門内視鏡クリニック)
写真左:日吉 外科部長

≪インフォメーション≫
- 品川胃腸肛門内視鏡クリニック
- https://www.gutclinic.jp/
- 〒108-0074 東京都港区高輪3-8-17 メディカルプライム高輪(TK高輪ビル)2階
- Tel: 03-3447-6337
- 院長: 齋藤 格(さいとう いたる)先生
【クリニックより】
当院では内視鏡検査を受けていただく患者様のご不安を取り除き、苦痛を最小限にすることに真摯に取り組んでいます。そのうえで質の高い、精緻な内視鏡検査や大腸ポリープ治療をご提供しています。「内視鏡検査は気になるけれど、どのような検査かわからない」、「内視鏡は苦しそうで不安」といったご不安のある方へも、お気持ちに寄り添い、ご納得いただけるまで検査の内容を丁寧にご説明します。これまで培った医療知識・技術の全てを、患者様とご家族に寄り添う「おもてなし医療」とともに発揮することをお約束します。
【診療科目】
内科・消化器内科・胃腸内科・肛門内科・内視鏡内科


