とくやすクリニック訪問記(2024年4月15日)
ホスピタル
梅屋敷駅すぐ近くのとくやすクリニックを訪問いたしました。
梅屋敷東通り沿いに位置するこのクリニックは、目の前の商店街のにぎわいに負けず、非常に活気があります。訪問時にもたくさんの患者さんが受診されており、ひとりひとりに笑顔で丁寧に対応されるスタッフの方々の姿勢がとても印象的でした。お忙しい診療の合間をぬって、挨拶の時間を頂きましたことを感謝申し上げます。
1999年に開業されたとくやすクリニックは、診療内容として内科、消化器外科、外科、肛門科、皮膚科など、多岐にわたる守備範囲をほこり、なんと0歳から100歳までの患者を迎えているといいます。大変お忙しい中でも、院長の徳安公之先生は、患者さんに真摯に向き合い、親身になってお話を聞かれていました。短い訪問の間にも、患者さんとの信頼関係を大切にする姿勢が垣間見えました。
もともと消化器外科のご出身ということもあり、手術が必要な方への適切なアドバイスをされてこられています。地域医療への気概に満ち、なおかつ外科診療にも理解のある先生がいらっしゃることを、とても心強く感じました。
≪インフォメーション≫
- とくやすクリニック
- https://tokuyasu-cl.doctorsfile.jp
- 〒143-0015 東京都大田区大森西6-13-16 MKビル3F
- (京急本線 梅屋敷駅から徒歩3分)
- Tel: 03-5753-0888
- 院長: 徳安公之 先生
【診療内容】
[内科・消化器内科]
一般的な風邪や腹痛などの診療に加え、上部・下部内視鏡の検査を数多く実施しています。上部には経鼻内視鏡カメラを用いており、検査の際の苦痛が軽減されます。
[外科・皮膚科・肛門外科]
内科、消化器外科、外科、肛門外科、皮膚科と幅広く診療しており、どの科を受診してよいか迷う患者さんの「病気相談所」としての役割を担っています。